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F2014/15 第3節 すみだ-府中/町田-名古屋にいった。 [オデカケ/スポーツ]

勝ったよぉぉ~ヽ(´▽`)/
泣きそうだった。

ホーム開幕戦。やっぱホームでやらないと始まった気にならない。
そんな中いきなりの東京セントラルで、単独だったら一件寄ってきたかった
んだけどフウガじゃしょうがない、てか、せっかくのカモネギックスだし。
相変わらず道中それっぽい雰囲気はなかったんだけど横浜線の町田に入ったら
ちょっと空気変わった。東京3チーム+名古屋だからか…と気付く。珍しく
早目に出てきててよかった。結局2000入ったらしいよ。

で、まずはフウガドールすみだ-府中アスレティック。
杉尾がスタメン。太見が足がよくないようなことを聞いてたから大丈夫?
と思ったら開始早々のFKでワンポイントで入った以外は前半の出場なし。
フウガは開幕戦ほどのラン&ガン感はなく、やっぱりFは難しいのかなと思う。
けど、そんな中でもアグレッシブなフウガらしさは感じるし、狙い所も好感。
トリプルカウンターアタックばりに(3人FPだけど)夏の大三角形ばりにダイレで
シュートまで持ってったのとかシビれた。
府中はそんな怖さを感じず、いつももちょっとフィジカル強めでコンビネも
うまく回ってる気がした。小山の強さとか収まり具合とか感心したけど。
そうこうしてるうちにフウガが半田で先制。欲しかった先制点。でかい。
選手紹介で本気を出すと「全田」みたいなこと言っててちょっとウケた。
後半からは太見がローテに入って。そのかわり、杉尾がアウト。それも
明らかにもう出られない感じで。次節以降が心配。
ゲームは進み残り時間が少なくなったとこで府中がパワープレイ。すぐゴール。
まだあんま仕掛けてない段階で。ちょっと集中足りなかったのかなって思った。
先入観があるかもだけど太見はやっぱり本調子じゃなさそう。でも試合の
ガチャガチャした中でボール踏んで止まれるのってデカい。森岡もだけど。
そして時計が進んで残り34秒。ゴール前の混戦で足を伸ばして試合終わらせた。
フウガ劇場。太見クオリティ。
Fリーグ初勝利おめでとう。
フウガドールすみだ 2-1 府中アスレティックFC
試合終了後は通路で出待ちして杉尾とハイタッチした(^o^)/

そしてウチの番。
イゴール、森谷、ユウキ、滝田、
レオ、アラタ、シュン、山下、
大地、シノ、ケンタ、出浦。
全体的な印象としては去年の延長上というか去年と同じというか…。
ただ、集中力に欠けたプレイやイージーなミスが全然少なかった。
後半は疲れも見えたけどそれぞれのベクトルが同じだったように思う。
前半の早いうちに、縦に抜けかけたシュンが一人で勝負してニア目の高いとこを
ぶち抜いて先制。キーパーとのタイミングとかよかったのかな。
その後、名古屋はいつも通り来るもののいつも通り焦ったりせずじわじわ。
その中でシノがセンター寄りの位置からミドルシュート。GKの後逸的に手を弾き
ゴール。まじかの2-0。このまま前半を終えられれば80点だったんだけど
森岡にバコーンとやられて2-1で終了。名古屋の圧はやっぱすごくてゴボゴボ
なってたから、まぁ及第点。
ハーフタイムのパフォーマンスはフィオーレは大幅増員したけど出てる人数は
去年と見た目変わらずスタベン制?あとハーフタイムの時だけリフトったり
ぴょんぴょん翔ぶひとたちがいつの間にかいた。傭兵?
そんなこんなで後半。前述の通りよく集中してた。
最終的にはシフトアップした名古屋とガチャガチャなってジャッジを巻き込んで
(というかまたそこが元凶?)カオスになっていくんだけど前2に節に較べて
滝田がずっと安定して。あとケンタが最近見ないくらい出来よかったかも。
アラ寄りというか滝田と同セットで出ててバランスがよかった。そしてプレイが
オフってる時に客席から「ファウル気をつけていこう」って声がかかると
「オーケー」って返事してた(笑)。
で、嫌なムードを打破したのはアラタ。後ろからのボールにタッチ際を走って
突っ込んでバランス崩れそうになって、マークしてた白方から見れば終わったと
思ったんじゃ?そっからもう一つ粘ってゴール前へシュート性のボールを…
レオゴーーール!!ファー詰めで崩れながらとか久々に見た気がする。
そしてレオが決めると感動とかぶちギレ具合が他とは違う。推しってやつだ。
いいムード、いいムード。けどまこれで安心できるほどウチのチームは甘くねぇ…
と笑うに笑えない心持ちの中、カウンター気味にレオがセンターラインから
侵入。両翼にも人はいるけどDFもいてゴールに近付くにつれて人が密集してきて
いいパスコースはもうなさそう。シュート?いや、止まって仕切り直し?って
手詰まりになった雰囲気の所からグイってドリブルで進んで敵も味方も
一瞬反応したタイミングでシュート。ゴーール\(^o^)/
レオすげぇ。惚れ直した。わりと手のかかるコであれですけどレオは元々
ゲームを左右するだけの選手なわけで。てか、だからこそこれまで…(略)
とにかくアラタ、レオのセットでやってくれると力強いし盛り上がる。
ここでもう何分くらいだっけ?名古屋はパワープレイに出る。4-1をどうやって
終わらせるかが今日最後の課題。DFはよく集中してた。1失点はあったけど
シュートがブロックにいった足に当たってコース変わったからそこまで
ネガティブなものじゃない。って思ってたらイゴールからのロングスロー…
相手ゴールに向かって飛んでって…あれ?入る?けどしたらゴールキック。
のボールに相手と一緒にユウキが走っててほとんどゴールライン上でジャンプ…
さわった!!さわったと言えばさわったくらいでボールの軌道の変化も
わからないぐらい。正直、審判がノーゴールと判断しても不思議ないくらい。
実際そのあと審判は名古屋の監督にブチギレまくられてたし。あれ退席モノじゃ?
とにかくこのゴールの5-2で詰み。時間的にも点差的にも何よりレフェリングで
それまでに充分ブチブチしてた名古屋にひっくり返すのはどう見ても無理だった。
更にケンタがノープレッシャーでパワープレイ返しを決めて6-2で試合終了。
何から何までよすぎたわけじゃない。
けどやり方があるってのは証明できたし実感できた。
でも、だからこそ次ね。努々調子に乗らないように。
ペスカドーラ町田 6-2 名古屋オーシャンズ
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