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『オレノカタワレ』にいった。 [オデカケ/エンゲキ]

30-DELUX The Fifth Live
『オレノカタワレ』
2006/05/28(SUN) 18:00 シアターサンモール
http://www.30-delux.net/

※ネタバレありです。

ジョーの服着たい。達也さんヒドくよかった。もうワル(悪ではなく不良)役ランクでかなりの上位。
代表的な役と呼べるんじゃないでしょうか。ああいう人好きだわ~。ブリード加賀を思い浮かべましたね。いっちゃん最初の登場が衝撃的でした。スターっぽかった。あの衣装着たいよ~。
石原さんはやっぱいい。もっとハジけたとこ色々見たいけど、あの役回りも重要だし少ないながらも狙い所ではちゃんと笑わせられたし(←受動態ね)。
劇中劇「ホスト忠臣蔵」よかった。かなりよかった。「これだけで1本、芝居作ってくれません?」
ってお願いしたいくらいです。これからはサッカー観てる時に小声で「ドンペリ…」って呟くんだろうな。そうそう、そのドンペリコールの時、ノリよく手を叩いていたお客さんに清水順二さんが小さくOKシグナルを送っていたのがツボでした。ちょっとしつこいところが(笑)。ちょっと細見さんっぽかった(笑)。あとカバディ。昨年度は全日本選手権も学生選手権も観られなくて、こっち帰ってきてからずっと欲していたとこだったのでかなりびっくり^^カバディ観てー。
そんな『オレノカタワレ』。

シアターサンモール


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“ENDLESS TRIP ”にいった。 [オデカケ/エンゲキ]

PEOPLE PURPLE HERAT BEAT THEATER 2006 Vol.1
“ENDLESS TRIP”
2006/04/16 東京芸術劇場小ホール1 13:00
http://people-purple.com/performance/endless2006.html

☆神戸公演4月22日(土)、23日(日)

ほんとによかったですっ。いやー、ピーパーはいいっ。
“ORANGE”の東京公演以来で行ってまいりました。というか、ピーパーを知ったきっかけが
04年の夏、ブラフラ(キャラメルね)の頃、筒井さんや左東さんがサヴァで“ORANGE”について
とって~も熱く話されてて、「うわ~~、すげーみて~~」って身をよじったことでして、
その“ORANGE”が東京にやってくるってんで小躍りして出かけて号泣をたしなんだのです。
つまり今日まで僕の中では善くも悪くもほとんど“ピーパー=ORANGE”だったわけです。

■ストーリー■
100年後。海は黒く染まり空は灰色の雲に覆われて人間は感情さえコントロールされる荒廃した未来。
それでも強く生きようと決めた5人の若者がいた。 現在。両親を亡くしたショックから、光を失った少女がいた。
「死」とは一体何なのか。「生」とはどういうことなのか。暗闇をさまよいながらも、生きることを決めた。
そして今。彼らは出会うことになる。
強く心をつなぎあい、共に光を手に入れるために・・・。

今回の“ENDLESS TRIP”、SFでファンタジックなものでした。
舞台は100年後、荒廃した世界。衣装はやはり宣伝写真の系統のもの。
正直「ダイジョブかな~っ」て思いました。もし、同じようなカンジで洋画でテレビでやってたら
まず見ないと思うんです。でも、即座に引き込まれました。やっぱり宇田×石原コンビは
目を奪われたし、たたみかけるようなアクションシーンもよかったです。特に“ORANGE”でも
あったけどスローモーションの動きはホント好き。一気に話は飛びますが、撃たれたジュンを
カケルが抱きとめながら撃ち返すところはもう…(書きながら泣きそう…)。

東京芸術劇場


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『比翼の鳥/ファインディング・サトコ』にいった。 [オデカケ/エンゲキ]

秦建日子主宰・演劇ワークショップ「TAKE1」三期生卒業公演
『比翼の鳥/ファインディング・サトコ』 (Aキャスト)
2006/03/18(SAT) アイピット目白 13:00
http://officeblue.jp/

舞台は、近未来の日本。
医学の発達とストレスの飛躍的増大で、
日本人の死因の圧倒的第一位は「自殺」となった。
自体を重く見た日本政府は、警視庁内に「自殺防止課」というセクションを新設したのだが……
(パンフレットより)

自殺防止課は自殺志願者の話を(電話で)聞き、「3万円」だの「5万円」だのと“自殺防止金(だっけ?)”の値段と「支払いは3ヵ月後になるのでそれまで死なないように」と伝えます。リピーターもいて、一度、死をお金に換えてしまうと生きることにそんなに入れ込む必要がないと思うようになり、もう死なないのだとか。
ラスト近くの「替わりのきかない特別な誰かなんていない」的な所は、乗れるような、乗れないような、やっぱり乗れないような気持ちだった。なんか、それを受け入れられるほど話に納得させられてないというか、僕の理解力が足りないのか。
ダンスは好き。何ヶ所もあって楽しめた。
で、この人を観たくていった森坂捜査課長役の藤岡麻美さん。予想の延長上の予想以上。芝居をしてる彼女はほとんど初めて(チェキドラマ以来?)観るんですけど、彼女っぽさもアリアリでキャラクターもアリアリみたいな。とにかくよかった。藤岡麻美は好きな歌手だけど、好きな俳優にもなる可能性アリです。
他に気になったのは高岡洋子役の佐藤あいこさん。すごく役にハマって見えた。かわいかった。
あと、立島里奈さん。今回のキャストはでコロスで、場内案内もされてました。ステキっぽいカンジだったので、別キャストでの高岡洋子役とか観てみたい気がした。ピエロもおもしそう。

明日の千秋楽まで公演の無事をお祈りしてます。

アイピット目白


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