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ジュゼッペごっこ。 [キャラメル方面]

今日、あぐらをかいてたら、近場にいた2歳の男の子が座ってきました。

「ねーねー、●●くん、『ペチカー』って言ってみて」
「ぺちかー」

そのまま、後ろに倒れました。
男の子は、けらけら笑っていました。
2,3回繰り返すと、もう起き上がるだけで彼は

「ぺちかー」

とニコニコしながら勝手に言うようになりました。
やったね♪

 

※もしコメントしてくださる時は、ネタバレを避けていただけると助かります。


“pencase”が弾きたくて弾きたくてたまらないんだ。 [キャラメル方面]

ATEETAさんの“pencase”をピアノで弾きたくて弾きたくてたまらない。
お粗末な腕前でも自分で弾きながら泣けそうな気がする。
どっかに楽譜おちてないかな。それともサンタさんにお願いすっか。
…耳コピ?…まずはピアニカでしますか。

http://www.so-net.ne.jp/caramelbox-store/cgi-bin/item_seek.cgi?goods_code=G50700492A


トリツカレ男がやってきますよ。 [キャラメル方面]

いよいよ来週の木曜にはトリツカレ男が東京にやってきます。

演劇集団キャラメルボックス 2007クリスマスツアー
『トリツカレ男』
11月29日(木)~12月25日(火) 池袋・サンシャイン劇場
http://www.caramelbox.com/stage/toritsukare/index.html

も~、ほんと観てほしい。も~、ほんと宣伝とかじゃなくて。
ただただ幸せになってほしい。その可能性が充分にあると思うので。
『TRUTH』をご一緒したあなたとか、『クロノス』をご一緒したあなたとか、
ビデオをお渡ししたあなたとか。
僕にキャラメルボックスを薦められたことのある人は連絡してきてください。
いきましょ。チケット代とかいくらでも相談に乗りますし(え…まじ?)。
※キャラメルからのおともだちは除外ね(シャレにならなくなっちゃう)。
も~、ほんと。是非、劇場にご一緒しましょう。

下記は既に終了した名古屋公演の映像です。
重要なシーンも出てくるので実際に観るまでのお楽しみにしてほしい気持ちも
あるのですが、もし「海の物とも山の物とも分からないものに行けっか」と
思われていたら、何かのきっかけになればと思い貼っておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=hHJDYqtscpg
http://www.caramelbox.com/stage/toritsukare/movie_f.html


阿部祐介賞げっとっ!! [キャラメル方面]

いぇいv
げっとわいるど〜♪(「わいるど」はいらない)


(゜□゜)どんちゃんっ??!!! [キャラメル方面]

まじでぇぇ〜♪ >┼○ バタッ


とりあえず…… [キャラメル方面]

ども、見切り発車の、がいです。



えぇ。

やりたかっただけです。

では、また。


『橋を渡ったら泣け』にいった。 [キャラメル方面]

プレーンなかんじがした。
なんだかとってもプレーンなかんじがしたの。

つづくかも(加筆するかも)


『猫と針』にいった。 [キャラメル方面]

演劇集団キャラメルボックス2007チャレンジシアターVol.5
『猫と針』
2007/09/02(SUN) 14:00 俳優座劇場

う−ん、何から書けばいいんだろ…
好きでしたね。
ふつうに楽しめました。
役とか役者さんとかに肩入れすることもなく、引いて楽しめました。
でも、引っ張られました。
好きなのか?好きかも。

この日の朝、たまたま撮った写真


『カレッジ』大千秋楽にいった。 [キャラメル方面]

演劇集団キャラメルボックス2007サマーツアー
『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』
2007/08/16(THU) 14:00 シアターBRAVA!

「いっしょに生きていきましょう」
と、高部あいさんにカーテンコールで言われました。

えぇ、生きていきましょう。


すてきなすてきないただきもの。 [キャラメル方面]


キャラメルのファンの方が個人で作られてるサイトが多数あるということを
わりと最近認識しまして。でね、素敵なものがたっくさんなんです。
その中でも、特に素敵イラストを拝見するのが、えらい喜びだったりして、
色々な方の所におじゃましてるんです。そんなある日…

神保さんのサイト【Caramel Sauce】

で、キリ番を踏んでしまいました。すると…リクエストに応えてイラストを描いていただけると。
まじで?あまりネットに強くない僕はそういう風習にも疎くて、
あまりの嬉しさに本当にいいのだろうかとエラくどぎまぎしつつも、
『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド07』の、あやめさんをリクエスト。

……どーよ?(←おまえがいばんな)
神保さん、本っ当にありがとうございます。

※この画像は、キリ番記念として掲載をお許しいただいているものです。
 転載などはご遠慮ください。


『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』にいった。 3回目。 [キャラメル方面]

演劇集団キャラメルボックス 2007サマーツアー
『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』
2007/07/29(SUN) 14:00 サンシャイン劇場
http://www.caramelbox.com/stage/courage2007/

なんか1枚の絵みたいだと思った。
全体を通して凹凸はあるんだけど、根っこが繋がってるというか。
当たり前なのか?でも、そう思ったんだよね。
3回目で、おれが馴染んだとかだけなのか?それとも他の要素がなにか?

つづく?


トリカエシタ [キャラメル方面]

今日は仕事終わりで時間をうまいことやり繰りして池袋方面へ。
いや、うまいことはできていなかったが。
いや、そんなことはDoでもよく。
今週作った借りを今週中に返すことができた。
よくやったよ、おれ。うん。
合言葉は見切り発車で。


『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』にいった。 2回目。 [キャラメル方面]

演劇集団キャラメルボックス 2007サマーツアー
『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』
2007/07/15(SUN) 14:00 サンシャイン劇場
http://www.caramelbox.com/stage/courage2007/

台風への不安に駆られながらいってまいりました。
 -中略-
今日は二階席センターでの観劇。当たり前っちゃ当たり前ですが全体がよく見えました。
でね、あいちゃんよかった。ふつうに「いい声だな」って思いました。
なんか、立ち位置につく時のとあるパターンが体動かしづらい?って思ったけど、
ふつーによいと思う。かわいいのだって才能だ。単にヴィジュアル的にじゃなくてね。


困った時の丸パクリ。 [キャラメル方面]

いや、実はそんな困ってないんだけど。なんとなく某SNSでの日記を転載。

【虹を見た。】

さっき電車に乗ってたら大きな虹が出てた。
虹を見ると思い出すことがある。

『我が名は虹』の公演で行われていた「我が名は二字割引」。
漢字でも、かなでも、名字でも、名前でも、名字+名前でも、
名前が二文字の人は割り引きになる企画。
当時のハテナ気象台には、ほとんどの人があてはまるのでは?的なことが
書いてあった。
わたしはあてはまらなかった。
ニックネームぢゃだめよね?

てか、そんなオチかよ。


『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』にいった。 [キャラメル方面]

演劇集団キャラメルボックス 2007サマーツアー
『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』
2007/07/08(SUN) 14:00 サンシャイン劇場
http://www.caramelbox.com/stage/courage2007/

カレッジでした。カレッジ以上でもカレッジ以下でもなくカレッジでした。
キャストが変わったとか全然問題じゃなかったな。
あ~、カレッジなんだ~って思った。
芝居が始まってしばらく、なんかすごく久しぶりなかんじがして、この感覚は何だろ?
って思ってたら、はたと気付く。現代劇が久しぶりなんだ。そっか~。
岡内さんに釘付けだったことは秘密で。もどかしいんだろうな。ん?もどかしいとは違うのか?
あ、役の人がね。


生き永らえました。 [キャラメル方面]

ということで(どこかのブログのコメント欄参照)、昨日は給料日でした。
もう、喜びとか感慨とかはそんなありませんな。
手にしたその時点でかなり大概の諭吉っつぁんや英世さんの派遣先は決まってるわけで。。。
かと言って「ケっ、やってらんねーぜ」とかいうのもなく。
あるのは安堵感。なんとかやれた。これでまた、なんとかやっていける。
これが公演を終えた達也さんと同じ気持ちなのね。

おいおい、こんな記事をキャラメルにカテゴライズすんなよ。


やっとハンドブックを注文。 [キャラメル方面]

久々にオンラインショップでお買物(倉庫連休中らしいけど)。
ほんとは『まつさをな』の幕が開いたらすぐと思ったんだけど、
サントラの動向を見ていたってのもあって。
結局、サントラは「回転劇場」も未買なので同時購入割引で買うことに。
ショップ、今月中に行けるかなぁ…
(うまいこと他の予定とぶつけないと交通費で赤が出るのです)

それにしても「砂時計」はホント♪ひと恋めぐり掛けすぎやわ…


ガレセ商品届きました。 [キャラメル方面]

うわは~い。
さっき、ネットガレージセールで落札した●●が届きました~。
ガレージセール担当の方、無事に受け取りましたよ~。
以前、おともだちからオフガレセのお土産でもらった●●を着用し、ロビーで加藤さんに
「うわっ、コスプレだっっ!」と褒めていただいた(?)経験のある身としては心躍ります。


『まつさをな』にいった。二度目。 [キャラメル方面]

演劇集団キャラメルボックス 2007スプリングツアー
『まつさをな』
2007/04/29(SUN) 14:00 サンシャイン劇場
http://www.caramelbox.com/stage/matsusawona/

ネタバレ御免!

大内さんがさ−、大内さんの顔が凄かった。鉄之助に止めを刺そうとする所がほぼ正面から
見えて、すんごい顔だった。全体的に大内さんの表情は凄かった。
うん、好きですね−。僕は元々、悪(わる)大内さんが好きなんですね。悪というか、やりすぎ?
竜野とか結城とかヒジカタとか。だからツボでしたわ。あとキック多用とか。
あと、もう一つの好物が白達也さん。今回の役はちょっと今までとは方向が違う白な気がする
けど、これがまたグー。(グーって…)
そして、千鶴。もう、終盤は一挙手一投足にココロをぞわぞわやられて、しょっちゅう泣きそう
でした。千鶴すき−。
前回観た時は話の展開がスロースタートだなって印象があったんだけど、今回は全くそんな
こと思わなかった。何故だろう。
とにかくおもしかった。またお気に入りが増えました♪

終演の暗転で両隣がおともだちなのをいいことに「雲の言葉」を唄っていたのは私です。
(もち、それなりの音量でね)

サンシャイン劇場


まつさをなが終わってまう~ [キャラメル方面]

初日を観て「通いたいかも」と思った『まつさをな』ですが、結局なかなか
条件が揃わずそれっきり。やっと日曜日に観られます(ウキ)。
ゴルデンは微妙なかんじでお仕事やし、どーするんでしょ(←知らねーよ)?
とにかくねー、観た方がいいと思うんですよ。いかがです?先生~、●君~。

電車待ち中に誤ってキャラメル折りたたみ傘を落下させてしまいました。
石突き部分のパーツが根元から欠けてしまいました。ァゥorz


『まつさをな』にいった。 [キャラメル方面]

演劇集団キャラメルボックス 2007スプリングツアー
『まつさをな』
2007/04/07(SAT) 19:00 サンシャイン劇場
http://www.caramelbox.com/stage/matsusawona/

みき丸バレ御免!

ん~~、よかった。
んぐぅ~~、達也さん。
大内さんの役どころツボでした~。
温井さんが刀を振るたびに泣きそうだった~。
ナマ粟根さんは『SHIROH』以来2度目…うん…ね^^

無事、当日ハーフプライスチケットで世界初上演の『まつさをな』を観てまいりました。
今日は土日で初日で新作でってこともあってか、客席の空気が過敏だった気がした。
ギャグとかもネタ自体というより役者さん込みで笑いが起こってたような。
テーマソング「雲の言葉」、もー名曲なのに、尺には限界があるのね。もっと聴きたい。CD…。
なんか役者さん、めちゃめちゃ噛んでた。今まで観てきた中でダントツいちばん。

劇場に着くちょっと手前で向こうから石原さんが歩いていらして、初めはさらっとすれ違うつもり
だったんだけど、急にいつぞやの役者ブログの御礼をせねばと思い出し、あたふたあたふたふたたたとお話しさせていただいた。あまりにテンパりすぎて挙動不審だった上に「ひよこ」を「かっぱ」と発音してました(お別れした直後に気付いた)。さぞヘンテコなコだったに違いなく。
石原さんすみませんでした。好きですo≧▽≦゜oキャー。

そうそうそう、たまたま劇場への道中にゲーセンでドラえもんの魔界大冒険Ver.の
ぬいぐるみをゲットしたんですよ−。ま、みき丸とは関係ないんですけどね^^

サンシャイン劇場


高部あいさんのコメントを読んで。 [キャラメル方面]

キャラメルボックス新着情報ブログの[高部あいちゃん情報]のカテゴリーの記事の
高部あいさんのコメントを読んで率直に思ったこと…

じぶんとこでやれ。

※語調がちょっと強めに見えるのは独り言だからです。キレてないよ。
まぁ、稽古開始前だし、カレッジ関連の動きがなくて、やりようがなかったのかもしれませんが。
今後おもしくなることを期待します。いやまじで。


きっと、そんなことはない。 [キャラメル方面]

ウチの近所の桜がかな~り終わりかけてた。
つってもウチの周り全部がそうなんじゃなくて、とあるポイントだけ。
ココは毎年気が早くて、開花宣言なんざ聞こえてからボヤボヤ動き出したんじゃ遅いの。
でも、メイン通りにあるわけぢゃないので、見るとなるとわざわざ行かなきゃいけんのやって。
で、行かないとてをくれ。手遅れ。毎年「あ~ぁ」と思うハメになるのでした。

『サボテン』もあっちゅー間に最終週。早い。
して、すかさず『まつさをな』。うー、早い。
畑中さんミューズで殺陣やんないかな~^^(願)
達也さん、実は悪い人でここから派生して『まつくろな』が作られないかいな~^^


『サボテンの花』にいった。2回目。 [キャラメル方面]

演劇集団キャラメルボックス 音楽劇2007
『サボテンの花』
2007/03/25(SUN) 14:00 シアターアプル
http://www.caramelbox.com//stage/saboten/index.html

ネタバレ御免!

バタバタバタバタしながらもなんとかアプルに到着。
前回見逃してた、みき丸を確認……歴代1位かも。
前説は噂通りの録音前説。デカい音でPodcastを聴いてるよーだった。
でも、生前説ほどもPodcastほどもおもしくなかった。そりゃそーか。
今回は曲に耳馴染みがあったせいか、そんなに気にならなかった。それが音楽劇として
いいのか悪いのかはよく判らないけど。
そんな中、歌を聴いてて思ったのが歌詞がびっしり詰まってて、とっても具体的。で、歌詞が粒だってる。成井さんの書く歌詞は科白なんだと思った。劇中歌で役者さんが役として唄ってるんだから全く問題無いっちゃぁ無いんだけど。むしろいい事?
ただ個人的な好みだと、リスナーが(作者の意図に合ってるかどうかは別にして)勝手に解釈する余地がある方が嬉しい。自分の手元に引き寄せて愛でられる方が。あまりに具体的だと聴き終わって「はい、そうですか」って詩への興味が終わっちゃう気がする。僕が曲を好きになる時は理由がよく分からないことが多い。よく分からないけど、なんかいい。すごくいい。みたいな。雰囲気がたまらない。みたいな。そういうのは曲とか詞とか色々ウマく混ざり合ってるような気がする。
前回引っ掛かった宮崎先生ですが、今回は同情率ダウンでした。初めて見たときは他人事として捉えることが出来たけど、一度見たことでアクションを知ってるのと変に肩入れしちゃってたかもなのが相俟ってダウンでした。でも、宮崎先生の死に物狂いが実ったんだったらいいなと心底思うのです。でもね…
全体的には最初の印象と違った所はなかった。新しい発見も特に。

カーテンコールでは小林さんのお誕生日の一日早いお祝いを。そーいえば一時期、役者さんのお誕生日にかなりの頻度で当たってたな。一度もお誕生日を狙ってチケット取ったことはないのに(強いていうなら前田さんのお誕生日くらい)。去年は過去最高頻度で劇場に行ったのに一回も当たらなかったなー。そんなことを思いました。

今日も製作部さんにお手間を取らせてしまいました。…ありがとうございます。


【余談】
昨夜、初めて長いコト、ZABADAKの『まつさをな』のテーマソングを聴いた。そして今日も。
「そういうことかっ!!!」って、わかった(?)時の衝撃ったらなかったです。
これは加藤さんがオーダーしたの?それとも偶然?
とにかく名曲T T

もう聴いちゃってもいい方はhttp://www.caramelbox.com/stage/matsusawona/movie_f.html
「パンフレット写真撮影」へどうぞです。

シアターアプル


『サボテンの花』にいった(ブログライター取材含む)。 [キャラメル方面]

演劇集団キャラメルボックス 音楽劇2007
『サボテンの花』
2007/03/15(THU) 19:00 シアターアプル
http://www.caramelbox.com//stage/saboten/index.html

ネタバレ御免!

うん、だいじょぶだった(何がだよ)。音楽劇がです。僕はわりとミュージカルがダメで期待を多少
普段より差し引いて行かなきゃかなと思ってたんですけど、だいじょぶでした。
と言っても先月、CBTVで『ケンジ先生』を久々に観たことでモロモロ吹っ飛んではいたのですが。
よく考えりゃ僕の映像で観たキャラメルの最号泣作品は『怪傑三太丸』だし(気付くの遅せ−よ)。
というわけで、東京公演2日目に行ってまいりました。手元に日時変更を要するチケットがあり、
この日はブログライター招待があるということで行ってまいりました(ん?)。えぇ有料招待です。
いやしかし、この日時変更のシステム、一般的には考えられないものなだけに、手続きのお願い
の電話中、ずっとごめんなさい気分でした。今後、気をつけますので(多謝)。
さて、音楽劇の音楽ですが「ナッシング・ベンチャー、ナッシング・ウィン」は、ほっぺたぶるるってなりましたが、それ以外はあまり強くヒかれませんでした。僕自身が曲に入る前の芝居の助走段階で「あ、くるな」って分かると気を抜いてしまう感じがあったからかもしれませんが。マイクから声が聴こえてくることでそれまで前のめりに耳をそばだててたのが緩んでしまっていたように思います。元々、音楽を聴くときは歌詞に対する優先順位がメロディーや声より低い傾向があるせいか、ことばを自然に聴き取れなかった気がします。
あと、ストーリーに強く惹かれませんでした。これは、つまらないとか、どこどこが気に入らなかったという所が特にあったわけではないのですが、ただ個人的なツボではありませんでした。
だからこれといった不満は全くないです。
実際、冒頭の信一と宮崎先生のシーンの雰囲気なんてメチャメチャ好きで、それだけで泣けそうだし、西川先生の権藤先生にはもう言葉が無いし、前田さんは素敵だし、石原さんを観るのはここ1年で5本目なのに、久々のキャラメル本公演での石原さんは新鮮で「あ~、キャラメルにいなかったタイプの役者さんだ~^^」って嬉しくなったり、コングさんとの出逢いは嬉しかったり、多田さんはいいし、アベジョー(敬称略)は言わずもがなだったり。
そんな中、一番の引っ掛かりドコ(いい意味でね)は宮崎先生でした。すげー共感できる所もあったり、全く理解できない所もあったりで。シンプルに「権藤先生のやり方は正しくて宮崎先生はよくない」とは全く思えませんでした。僕自身に実習逃走歴があることは別にして(んなコトわざわざ
書く必要あんのか?)ココロにズキズキきました。
次に観に行くときはどんな風に見えるんだろ?
とりあえず音楽館で曲を耳に馴染ませることにしましょ。

ブログライター取材編
インタビューに応えてくださったのは西川さん、篠田さん、多田さんでスタート。
その後、安理さん、小林さん、コングさんがいらっしゃいました。司会は加藤さん。
西川さんは、いわゆる若手の人たちとお芝居上でじっくり絡むことで、新しい発見があったと
いうような主旨のことをおっしゃてました。
権藤先生が宮崎先生などの同僚を「●●先生」ではなく「●●さん」呼ぶこと(←僕も疑問に思った)に関しては西川さんが成井さんと話し合った時に、成井さんが高校の先生だった時に先輩の先生から(先生と呼ぶのは)やめてくれと言われた経験から、そういう先生にしたとのことでした。でも、先生と呼ばれるのがかな~りニガテだった元先生としては、職員同士では●●さんで普通だと思うのですが、やはり子どもや保護者の前(というかオフィシャルな場)では●●先生と呼ぶ方が自然に感じました。相手が高校生ならさほど違和感は感じなかったと思いますが、小学生だとやっぱり気になります。
権藤先生がいつから、しずくのことに気付いていたかについては、西川さんはこの時点からという明確な線引きはされていないそうです。似ているなーとは思って気になってはいて、卒業式(の日に学校に)に来てくれたことで確信したというか、訊いてみようと思ったそうです。
西川さんは2002年に上演された『ありがとうサボテン先生』でのいかりや長介さんと同じ役を演じるにあたって、いかりやさんには及ばないので具体的にしたことはないけれど、リスペクトの気持ちはカーテンコールにも表しているとのことでした。

え~、それではお約束の「加藤の今日」ブログ
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-kato/2007-03-16-2
にトラックバぁ~~ックっ。

シアターアプル


見エルモノガスベテ。 [キャラメル方面]

http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-kato/2007-02-07-1
 ↑
この記事とかで発表されたことと、その波紋について。

文句を言うのは劇場で芝居を見てからでも遅くないんじゃないですか?
それ以前の劇団の判断が気に喰わないんだったら、観にいかなければいいんじゃないですか?
他人は自分の思うようにはなりませんよ。
作品とかチケット代とか交通費とか仕事の都合とか家庭の事情とかそういうの全部ひっくるめて
折り合いつけて観るか観ないか決めるワケでしょ。自分の判断と責任で。
キャスティングだってその一部でしょ。そこだけヒトのせいにして責めるってのもね…。
「私はこんなに思ってるのに、なんであなたは分かってくれないの?」ノリみたいのもあって、
オイオイオイ、それはあなたの意見を都合よく一方的に押し付けてるだけでしょって思う。
自分の思いが完全に伝わらないように、あの記事だけでコトの顛末の全てを把握するのもムリ。
見えないものに振り回されてるのって、なんだか虚しい。

今日のお言葉
『簡単に疑うくらいなら、最初から信じるなんて言うな』
by 狭山恭一


高部あい×キャラメルボックスぅ~~!!? [キャラメル方面]

と言うより、僕的には美少女クラブ×キャラメルさんn?
この夏の『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』で主役のほしみを高部あいが演じるそうな。
どーなるんだろー(無論、いい意味でね)。
何の気なしにGIRL POP FACTORYで(美少女クラブを)眺めていたのも誰かの差金だったの?
いい時代になったものです。

【追記】
これ関連のこと、ちょっと書きました。
http://blog.so-net.ne.jp/guy-miki/2007-02-12-1
他にも似たようなこと、何度かこのブロで書いてんなぁ。はぁ…


チラシが届いた。 [キャラメル方面]

チラシが届いた。
NHKっぽいと思った。


Podcastは楽しい。 [キャラメル方面]

ゆーべ寝る前にgigabeatからチケットインフォメーションの志士スペと雨夢スペが流れてきた。
たった笑った~。浅野さんとか大家さんとか武田さんとか久松さんとかたったおもしかった~。
公演が終わってからちょっと経ったせいだろう、ある程度引いて聴いてる分、違った楽しさが^^
ゲストの方の素トークなんて特に聴くことなんてないもんな~。
つか、劇団さんの声をこれだけ聴けること(Podcastに限ったことじゃなく)が稀有なんだよな~。
恵まれすぎてる環境にいつも恐縮せずにはいられません。
今年のゲストの方はどんな方なんだろう?あ、Podcast云々抜きで演劇とか役者さんには詳しく
ないので純粋に楽しみ。
つか、この記事がなんについて書かれているのかが、よく分かりませんな。


『少年ラヂオ』にいった。GREEN [キャラメル方面]

演劇集団キャラメルボックス 2006クリスマスツアー
『少年ラヂオ』 GREEN
2006/12/24(日) 14:00 サンシャイン劇場

あつかったー(またいってるよ)。
前回もそうだったんですけど、今回も前夜なかなか寝付けず、、、ドキワクしすぎらしい。
あたしゃ幾つだ?えっとぉ、にじゅ●☆σШ(殴)…
起きても朝とかは心臓の運動が烈しめですし。
で、駅に向かうバスの中から美容室の中でサンタのおねえさんがチョキチョキしてんのを見て「あ、ちょっと降りたいかも」って思ったり。…なんの話だ?
そんなワタシでもコートの下にはネタを仕込んでいました。そう、一月ほど温めたネタ。
劇場のロビーでおともだちに合流するなり、コートをぴらっとやられちまいました(えへ)。
とりあえず(表向きは?)笑顔を見せてくれてよかった。「こっち来んなよ」とか言われず。
ちょっとウロウロしてる時間が短めだったけど、やっぱテンションは上がったな。またやりたい^^
それで、3回目のラヂオ。観終わってから気付いたんだけど、今回は初めて観た時に感じた
「ラピュタっぽい」って観てる最中に全く感じなかった。ラヂオっぽかった。
やっぱスリのシーンは堪らなかった。初見ではないので、スられてる人や、いねさんの動きも
追いたいところなんでけど、「これを見ずに帰れるかっ!!?」とラヂオから目が離せんかってん。
あと、毎回、ラストのラヂオとコテツがばっ!!が大好きでした。あれだけで泣けそうでした。
あと、美汐。ラストすごい顔してたなー。実は美汐、結構ツボでした。個人的にはストライクでは
ないんだけど(あくまでも美汐がですよ。もちろん岡内さんは大好きです♡…何フォローだよ?)、
ラヂオが走る対象ってのが説得力抜群でした。お見事でした。
そして、ラヂオはと言えば…イエスっ!!
キャラメルをいねさんにいただき嬉しいやら緊張するやら。モチロン頂いててすぐに重みを確認。
中身をスられてたらビビるので^^1階席でのキャラメルもらいは初めてだったので、そこかしこに
役者さんがいらっしゃって、キョロキョロ挙動不審の極み。たのしかった。
そんで、ロビーに出て初見だったおともだちにネタにツッコんでもらって、ご満悦。
そして、お忙しくお仕事されてる製作部の方にご挨拶。あ、同じことですがここでも申し上げて
おきます。今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
そしてそして、翌日の千秋楽をご覧になるおともだちに今年一年愛用したブツを託しました。
ネタの貸し出しも提案したのですが、丁重かつ明確な拒否を賜りました。無理だそうです(えへ)。
そんなこんなで今年のキャラメルは暮れてゆくのでした。めでたしめでたし。

サンシャイン劇場


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