演劇集団キャラメルボックス『鍵泥棒のメソッド』(WHITEキャスト)にいった。

久しぶりにマシな情緒で劇場に行けた。
スタッフさんと挨拶を交わして、客席入って装置見て、おぉっと思って、
前説始まって、緊張したり和んだり緊張したりして開演して、ムダに
音でけぇなって嬉しくなって、ドキドキして、キャラメルに帰ってきたなって
思って……言葉が成井さんのじゃないんだなって実感して。
うーん…達也さんも岡内さんもすごいいいと思ったんだけどな。
後半？終盤？からは面白いと思えたんだけど、それまでは特に乗れなかった。
キャラメルの原作モノの時にしばしば出くわす、原作が面白い面白いって
いうけど本当に面白いの？っていう感覚。
まー、肌が合わなかったって言えばそれまでなんだけど。
むしろ、そうであってほしいんだけど。
あと、車は以前みたいに普通にイスに座ってる方が運転してるみたいに見える。
アレだと何のアトラクション？ってかえってちゃっちく見えた。