「名波浩 夢の中まで左足」を読んだ。

いっや～～、ホント、名波の言葉に触れてたこの数日間は幸せでございました。
やっぱ、この人好きでよかった。
てか、こんな人だから必然で好きになったのか。
やっぱり思い出すのは97年の国立でのキリンカップ。
プレイの端々に入れる小っちゃいフェイクとかにしびれたな～。
そして何よりキックがとってもキレイだった。
あれは最も幸せな体験のひとつでした。
もう逢えない寂しさをとんでもなく感じた一方で
出逢えた幸せをとてつもなく噛み締めました。
ありがとうです。

今日のお言葉
『自分には絵心もなければ美的センスも何もないと思うけれど、
　サッカーの絵ならいくらだって描ける』
by　名波浩

名波浩 夢の中まで左足

• 作者: 名波 浩
• 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
• 発売日: 2009/01/21
• メディア: 単行本